これまで禁煙宣言を幾度となくし、挫折してきた方は少なくないと思います。ですが、そろそろ、ホントに、と思っているあなた、このサイトを見てその禁煙宣言が最後になることを願っています。

最後の禁煙宣言

禁煙の挫折理由

禁煙の挫折理由で最も多いと思われるのが、ニコチン依存症という病気です。タバコには、麻薬にも負けないほどの強い依存性があります。ニコチン依存性と呼ばれていますが、ニコチンが不足するとイライラしたり、落ち着かなかったり、頭痛がしたり、手がふるえたりといった禁断症状が出ます。タバコを吸っている人のうち、このニコチン依存症にかかっている人はおよそ7割と言われています。ニコチン依存症は立派な病気です。病気ですので、きちんとした治療をしないと治すことは難しいです。タバコをあっさりとやめられたという人がいますが、そういう人は3割のニコチン依存症にかかっていない人なのでしょう。タバコを吸っているからといって必ずニコチン依存症にかかるとは限りません。

さて、ニコチン依存は病気ですので、意志の力だけではやめられません。しかし、麻薬並みの強い依存性があるとは言われているものの、禁断症状はそう長くは続きません。禁断症状で最も辛い時間は、個人差があるものの、1分程度と言われています。1分間なんとか耐えられれば、その後も耐えられるようです。1分を耐えるために、様々な工夫をしてみるとよいでしょう。例えば、ライターとタバコをゴミ箱に捨てて、強制的にタバコを吸えない状況を作り出すといったことは効果的です。そうなっても、近くにタバコを持っている人がいたら求めてしまうので、周囲の人に協力を求めておくということも重要になるかもしれません。

家族と一緒に住んでいる場合には、家族の理解を得ておくことはとても重要です。禁煙に協力してもらうことはもちろん、禁断症状についても理解してもらっておく必要があるでしょう。禁煙の挫折理由の1つに理解をしてくれる人がいないということがあげられます。周囲の理解を得ておき、同じ痛みを分かち合える人がいたら成功確率は上がるでしょう。